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営業職 × 野球部出身という強み 〜「泥臭さ」と「勝ち抜く力」が武器になる〜

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私は大学まで野球部に所属し、日々厳しい練習と試合に明け暮れてきました。グラウンドで培った体力、根性、そして勝利への執着心は、社会人になった今でも私の原動力です。そんな私が営業職に魅力を感じる理由は、「結果が数字に現れる実力勝負の世界で、自分の力を試せるから」です。そして、野球部出身というバックグラウンドが、営業職において大きな武器になると確信しています。

「野球部」で得た営業に活きる3つの力

プレッシャーに強い「メンタルタフネス」

野球の試合では、一打で勝敗が決まることがあります。私は勝負所で打席に立ち続ける中で、「緊張を力に変える心構え」を自然と身につけてきました。営業においても、商談やプレゼン、契約締結など緊張を強いられる場面は多いと思います。そんなときでも、練習で積み上げた自信と、勝負を楽しむ精神を活かして、堂々と臨むことができます。

人の心を動かす「コミュニケーション力」

野球部では、年齢や立場の違う仲間と1つの目標に向かって行動してきました。上下関係が厳しい中で、言葉を選び、相手を尊重しながらチームをまとめていく必要がありました。また、後輩を指導する立場にも立ち、どうすれば相手のモチベーションが上がるかを常に考えてきました。営業職においても、お客様との信頼関係づくりが何より重要であり、相手の立場に立った丁寧なコミュニケーションが不可欠です。私は、部活動での経験を通して自然とその土台を築くことができました。

負けても折れない「粘り強さ」と「逆境力」

野球は、負けることがあるスポーツです。どれだけ練習しても、どれだけ努力しても、結果が出ないことがあります。それでも前を向き、悔しさをバネに成長していくしかありません。私は高校3年の夏、甲子園出場を目前に敗れた悔しさを経験しました。しかし、あの経験があったからこそ、自分はもっと強くなれるという実感も得られました。営業でも、断られたり数字が伸び悩むことはあると思います。ですが私は、「次の一打で試合を決める」つもりで、常に前向きにチャレンジを続けていきます。

なぜ営業職を志すのか?

私は「成果が明確に評価される仕事」に魅力を感じています。野球では打率や防御率、勝率といった数字で自分の結果が評価されます。同じように、営業職も契約数や売上という形で自分の努力が反映されます。努力が報われる世界で、数字を追いかけながら成長していける環境に惹かれました。

また、私は人と話すことが好きで、相手の話を聞きながらニーズを探ることにやりがいを感じます。学生時代のアルバイトでも接客を経験し、お客様の表情が明るくなる瞬間に達成感を覚えてきました。営業職であれば、お客様の課題を見つけ、解決策を提案し、最後に「ありがとう」と言ってもらえる喜びがある。そんな仕事に、自分の力を注ぎたいと考えました。

将来のビジョン 〜「チームを勝たせる存在」へ〜

営業職としてまずは成果を出すこと。そこに全力を尽くしたいと考えています。そのうえで、将来的には「チーム全体の数字を押し上げる存在」になりたいと思っています。私は野球部で副主将を務め、プレーだけでなく声かけや戦略面でもチームに貢献してきました。営業の世界でも、仲間と切磋琢磨し、後輩の育成やチームビルディングにも積極的に関わりたいと思っています。

また、自分が一流の営業マンとして認められるだけでなく、「営業ってかっこいい」と周囲から思ってもらえるような存在になりたいです。数字だけでなく、人としての信頼感、仕事に向き合う姿勢などを通して、営業職の魅力を自ら発信していきたいと考えています。

野球部での具体的なエピソード:数字へのこだわりと自己管理

私は高校時代、4番バッターとしてチームを引っ張る立場にありました。しかし最初から結果を残せたわけではありません。スランプで結果が出なかった時期には、自ら練習メニューを見直し、バッティングフォームの動画を撮ってフォーム修正に取り組みました。そこから徐々に打率を上げ、最終的には県大会ベスト4に貢献できるまでに成長しました。

この経験から学んだのは、「結果が出ない時期にどう向き合うかが、その後の成長を決める」ということです。営業職でも、思うように成果が出ないときが必ずあると思います。そんなときに自分で課題を分析し、行動を修正して再挑戦できるかどうかが分かれ道です。私はこの「自走力」と「数字への執着」を、自分の強みとして大切にしています。

企業にとってのメリット:組織への適応力と継続力

営業という職種は、数字を出す個人の力だけでなく、チームとしての連携や、社内外の関係構築力も重要です。私は野球部で培った「上下関係の中での適応力」や「どんな役割もこなす柔軟性」を、企業の営業組織においても活かせると考えています。

また、継続的な努力を苦にしない体質は、営業として数字を積み上げる上で非常に重要です。短期的な成果だけでなく、長期的な信頼関係やルート営業の構築にも対応できる人材として、戦力になれるよう尽力します。

今後のキャリアビジョン:営業職の枠を超えて

将来的には、営業職での実績をもとに、マネジメントや新規事業、マーケティングなどにもチャレンジしたいと考えています。野球でキャプテンや副主将としてチームをまとめてきた経験から、組織を動かすリーダーシップにも自信があります。

また、「お客様の課題を解決する」視点は営業だけでなく、プロダクトやサービス開発にも通じるものがあります。営業というフィールドで自分の土台を築き、その後も幅広く価値を発揮できる存在になっていきたいと思っています。

最後に 〜「野球部出身」で終わらせない〜

「野球をやっていました」と言うと、よく「根性ありそうだね」と言われます。それは嬉しい言葉ですが、私はそれだけでは終わりたくありません。「野球部出身で根性もあるし、結果も出すやつだよな」と言われるような営業マンになるために、これからも努力を惜しまず挑戦を続けます。

勝ち負けの世界で鍛えた自分を、今度は営業というフィールドで発揮したい。チームで勝利を目指すように、会社や仲間、お客様とともに結果をつかみにいく。そんな営業人生を、ここからスタートさせたいと強く願っています。

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ABOUT ME
スシ男
スシ男
寿司を愛するビジネスマン
営業/都内/96年生まれ
好きなものは寿司と筋トレとサウナ
高卒アルバイターから2度転職をして気づいたら年収1000万超えてました。
自分の経験から学んだ中から汎用性の高いものをまとめています!お役に立てましたら幸いです🍣
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